2005-02-17 第162回国会 衆議院 予算委員会 第14号
平成十五年の報酬で二千六十四万円ですか、そういう形で、この山口次官がお務めになられている。 天下り先にこうした高額の報酬を受け取る形で、いわゆる渡り鳥そして公費の還流、この仕組みに関しては、尾辻大臣、どのようにお感じでしょうか。人数が八名だから、少ないからいいというお考えなんでしょうか。あるいは、尾辻大臣、これに対しては大変問題あるとお考えなんでしょうか。端的にお答えください。
平成十五年の報酬で二千六十四万円ですか、そういう形で、この山口次官がお務めになられている。 天下り先にこうした高額の報酬を受け取る形で、いわゆる渡り鳥そして公費の還流、この仕組みに関しては、尾辻大臣、どのようにお感じでしょうか。人数が八名だから、少ないからいいというお考えなんでしょうか。あるいは、尾辻大臣、これに対しては大変問題あるとお考えなんでしょうか。端的にお答えください。
どういう問題についてクリアをしていかなければならないか、課題としてあるのか、その辺について山口次官からお答えをいただきたいと思います。
○伊東(秀)委員 この平相銀問題については、先ほど申し上げたシティバンクが買収の意向を持っていたというようなこと、それから、住友銀行もその意向を持っていた、三和銀行、日本興業銀行も持っていたというような情報が当時のマスコミによると伝えられておりますし、当時の山口次官がこういった合併の意向を持つ銀行の会長、住友の磯田会長、それから日本興業銀行の池浦さんにお会いしたということが新聞に載っておりますけれども
私は、当時山口次官にその話をしまして、山口さん、これ何とかならないのかという話をしました。そうしたら山口さんがいわく、いや堀さん、この税の問題というのはなかなか難しくて、私が今ちょっとお答えできるような状態ではございませんと言うから、私は、大蔵省の事務次官というのは大蔵省を統括していて、それが正しいと思ったら何でもやれるんだろう、こう思っていたのです。
○秦野章君 大蔵省の山口次官の談話で「第二の予算といわれる財投の活用や民活で工夫したい」という、これだけじゃわからぬけれども、こういう言葉も出ているのだけれども、トップの記事だからそう全然根も葉もない記事が出るわけはないので、私も実は開発委員長を党の政調でやっているものだから、そうかといって簡単に結論を出せないものだからあれなんだけれども、免税債というのは大正十二年の震災と日露戦争のとき出しただけだ
しかし、いまも山口次官の言いましたように、日本の成長というものはやはりこれからも続いていくだろうと思う。
だから、完全になれば、それはもう要らなくなると、山口次官のお話も私の言うのとそうは違わない。
○土井委員 まあすべての方が山口次官のようであるならば大きな間違いはなかろうと思いますけれども、そうでないために間違いがいままで起こったわけであります。法律がないことのためにこれに対しての規制はできない、規制はできないけれども、まあ一応安全だからつくってよろしかろうという態度、これが困るのですよ。
○小川(新)分科員 時間が参りましたから私これで終わらせていただきますが、山口次官にいまの御感想をひとつお聞きしたいのです。女性の立場で、やさしい気持ちで——農民が坪四十円で売り払っちゃったのですよ。先生、かわいそうじゃないですか。
私はきょうほんとうは大臣もしくは総理大臣にこの問題を聞きたかったのでありますが、いろいろと参議院の御都合もありますし、私は、経済成長政策の最も重要な分野に立っておられる、経企庁の副大臣格としてこの大きな国務を担当なさっている山口次官の見解を、お聞きしているわけなんです。
これは先ほど山口次官にはお質問を申し上、げたのでありますが、これは他の生産事業と異なるのでありまして、一度これが事故を起しますと、たくさんの人命を損うというふうなことになつて参ります。